どうもこんばんは。
先日Steamでとあるゲームが無料配布されていたから早速プレイしてみたぞ!
こちらだ!
HUE
いつも通り感想を書いていくぜ!
◆簡単な概要
HUEはイギリス のインディーゲームスタジオFiddlesticksが開発したアクションパズルゲーム。
主人公の少年Hue(ヒュー)は、壊れてしまった「色知覚を可能にするリング」のパーツを取り戻して、モノクロの世界に彩りを与えていくことになる...。
◆色を使った謎解き
世界観がおしゃれ!!
このちょっと切り絵っぽい感じ綺麗だよね...。こういうの好き。
でまあこの画像の中心に立ってるのがヒューくんね。
ヒューくんはリングのパーツを見つけると、なんと背景の色を変えることができるのだ!
背景の色を変えると...?
色のついたオブジェクトを...
背景と同化させることができる!
同化させれば通れなかったものも通れるようになるぞ。
とまあ基本はこれだけ。シンプルでいいね。
ゲームが進むと使える色数も増えていく。
例えばこれは水色と紫の2色を使った謎解きね。
乗れる足場と乗れない足場の判断が重要...。
中盤はオレンジやピンクが加わって謎解きもより複雑に。
画面の密度がすごい...。
最終的には8色まで増える。
8色!?!?
多い!!脳がバグる!!
ステージが変わると毎回新しいギミックが登場して、パズルの幅が広がる。
所謂「ワンパターンの繰り返し」みたいになることが無いから最後まで飽きずに楽しめたな~。
インクで木箱の色を変えるやつとかすげえ苦戦したぞ...。
◆感想
前にElecHeadをプレイした時も思ったけど、一つのテーマに沿って作られたパズルゲームにおいて、そのテーマを膨らませることで全く飽きさせないゲーム体験が作れるのって本当にすごいよね。
しかも一つ一つの問題を解いた時の達成感もすごいの。
ただ一つ気になった要素は、収集要素のフラスコを探すのにエリアの最初から攻略し直さないといけなかったことかな。
ちなみにフラスコは全部集めたぞ!
実績全解除じゃ!!
やりごたえのあるパズルゲームで楽しかったー!
ボリュームも難易度もちょうど良くて個人的には満足!
Steam版でプレイしたから全編英語だったけど、どうやらSwitch版は日本語対応してるらしい。今からやるならSwitch版がおすすめだぞ!
Steam版にも日本語をください...。
ということで今回はこの辺で。
それではまた。