積みゲーマー死ねない

ゲームの感想とか雑談とかいろいろ

VOICEVOX実況動画を作ってみた話

どうもこんばんは。

今年1回目のブログを書くぜ!なんか4か月ぶりになってしまった!すまん!忙しかった!4月からはこれまで通り定期的に更新できたらいいな~(これまで定期的だったか?)

 

ということで本題。最近忙しかったって書いたけど、具体的にはこんなものを作ってたので報告!

 

ゲーム実況!!

(とりあえず見てほしい)

 

具体的にはVOICEVOX実況ね。

(VOICEVOXは無料で使えるテキスト読み上げソフトウェア)

なんだ突然?これからは動画投稿者になるのか?

まあぶっちゃけ言うとこれ作った理由はなんとなく作りたくなったから、だ。それだけ。その場のノリで生きてる人間。

 

実は僕は前にYouTubeでゆっくり実況を投稿してたことがあるから、編集自体は初めてではない...というか得意な方。

で、活動を休止(失踪)してからしばらくは動画編集する機会が無かったんだけど、なんか久しぶりに作りたくなっちゃったんだよ。だって編集楽しいもん!

 

作るにあたって今回はコンセプト...というかやりたかったことが2つほどあったんだよね。それらを簡単に紹介。

 

 

◆猫使(ねこつか)の布教

猫使ビィ/猫使アルとは!

2023年の3月に生まれたばかりのVOICEVOX用音声ライブラリだ!

 

赤い方がアル、青い方がビィ。

元気なアルと落ち着いたビィのコンビが魅力的!

そして二人とも可愛い!!

というわけでリリース時からずっと推してきたけどなぜかこの二人を使った動画はまだまだ少ない。こんなに可愛いのに!

まあ「有名なあのキャラがVOICEVOXに登場!」とかではない完全新規のオリジナルキャラだからまだまだ知名度は低いと思う。

つまり猫使を盛り上げるためにはまず動画を増やして知名度を上げないといけないわけだ...

そうなったらもう僕も見てるだけってわけにはいかねえよな!やるぜ!!!(行動力)

 

それと動画作りで心がけていることがあって、それはアルとビィの可愛さを最大限に引き出すこと

例えばセリフのイントネーション。

ゆっくりMovieMaker4ではVOICEVOXで喋らせるセリフのイントネーションを細かく調整することが出来るんだけど、そこはできる限り手を抜かないでやろうと思ってる。

 

まあこれはこだわりというよりも「うおお!この発音可愛いいい!」みたいな好奇心でやってるんだけどね......

(そのせいで編集時間が長くなっていく)

 

あとは立ち絵を表示するときにぽよよーんと軽く弾んで登場させたり、呼吸アニメーションで常にぽよぽよ動かしてたり、表情を細かく変化させたりとかね。

このキャラ可愛い!って思ってもらえればいいなあ。

 

表情はこんな感じでプリセットを作っておくと楽。

可愛いね。

 

ちなみに可愛さを引き出す方法はめちゃくちゃ前から試行錯誤してた。

↓これはえもふりで無理やり動かそうとしたビィちゃん。

 

 

◆素早く、見やすく

次は僕の自由研究的なもの。

僕はいわゆる「すっげえ見やすいゲーム実況動画」を作ってみたかったんだよね。

具体的に「すっげえ見やすい」の定義を挙げると

・動画1本の時間は短く!長くても5分程度!

・シリーズものは長く続けない!目標はパート1で完結するくらい!

という感じ。

つまりサクサクとテンポよく進む動画を目指してるってことだな。

でもすっ飛ばしすぎると全然内容が伝わらないんじゃないの?

そこでこの場合のメリットとデメリットをそれぞれ考えてみた。

 

【サクサク進むメリット】

・スキップされない。

→動画が長いと視聴者は飛ばしながら見ちゃうからね、僕はそう。

・再生してくれる可能性が上がる。

→1本10分を超える動画はまず再生したくないよね、僕はそう。

・シリーズものの完結までが短ければ全部見てくれる可能性も上がる。

→50本とかあるシリーズものを全部見るのだるいよね、僕はそう。

 

【デメリット】

・ストーリーが伝わらない

→これはちょっと意図的に狙ってやってる。実況動画だけ見てゲームやった気になってほしくないからね。だって嫌じゃない?「ゲームはやってないけど動画見たから知ってる」とか言ってる人!僕は嫌だよ?

・どんなゲームなのかよくわからない

→これは解説を挟んだりしてなんとかしたいけど別にそこまで気にしてない。なんとなくこのゲーム面白そう!って思ってもらえるようにはしたいけど。

 

こんな感じ。こうやって見るとデメリットって言うほどデメリットじゃなくない?じゃあこれでいいじゃん!

ってことで検証した結果が先程の動画になります。

どうかな?作りたかったものは作れた気がする。

洞窟物語は動画1本では完結しなかったけど、最低でも4パート程度に抑えておきたいな。

 

あと見やすさの点で言ったら画面のレイアウトもこだわったポイントだな。

4:3の動画をなんとか見やすくなるように何回か作り直したらこうなった。

ただ立ち絵の主張が激しすぎて画面のどこを見ればいいのかわからなくなってるのはちょっと反省点かも。

 

 

◆これからのこと

忙しいけどとりあえず動画はちょくちょく更新したいと思う!

ゲームも作りながら...ブログも書きながら...もちろんゲームも遊びながら...

うーんやりたいことが多すぎる!まあなんとかなるだろ!

 

とりあえず書きたいことも書けたし今回はこの辺で!

次回からはたぶんまたクリアしたゲームの感想を書いていくと思う。

それではまた。