どうもこんばんは。
以前に「Hexcells」の感想を書いたことがあったけど、すごく面白かったから続編2作も買ってクリアしちゃったんだよね。
ということで今回はシリーズ作の感想をまとめて書いていこうと思う!
(画面写真はなんとなくダークモードで撮ってみたよ)
初代Hexcellsの感想はこちら↓
◆Hexcells Plus感想!じっくり考える高難易度パズル
Hexcellsの続編として発売されたのがこのPlus。
前作のボリュームがちょっと少なくてもっと遊びたかったからこれは助かる...!
Hexcellsの基本ルールはマインスイーパーとピクロスを合わせたようなものになっていて、
・黒いパネルの周囲(6マス)にはパネル内の数字だけ青いパネルが隠れている
・パネルの外側の数字が示すライン上にはその数だけ青いパネルが隠れている
・{ }で囲まれた数字は青いパネルが連続していることを示す
・- -で囲まれた数字は連続していないことを示す
この4つだけ!これらを意識しながら黄色のパネルを黒か青に染めていくシンプルなルール。
しかし今作では新たに2つのルールが追加されたぞ!
まずは?マークのパネル。これは「周囲にいくつか青いパネルがあるけどその数は知らん!」というもの。せっかく開けたのに数字が分からねえ!!
これが出てくると次に開けられる場所がかなり限られてくるから、探すのに時間がかかるようになる...。
次はこれ。青いパネルの上に数字が...!
これはそのパネルを中心とした距離2の範囲、つまり周囲18マス以内にその数だけ青いパネルがあるよっていうもの。いや範囲広っ!!!
「この6マスの中に青が1つあるから...」とかいろいろ意識しながら他の数字も見ないといけないから考えることが多くてなかなか難しい。
ちなみに左クリックで範囲を表示できるぞ。見やすいね。これに気が付かないと死ぬ。
ここまでの感想!
前作より問題数とルールが増えたことでボリュームも難易度も考える時間も増えた作品だった。じっくり考えた後に自力で解けた時の達成感は大きいけど、前作のサクサク解けるテンポ感が好きな人には合わないかもしれないな。
新ルールが面白かったから僕は大好き。
◆Hexcells Infinite感想!六角形を愛しすぎた人のための究極のHexcells
Plusをクリアしてもまだ足りない!もっとやらせてくれ!って人のための究極のHexcellsがこちら。Infinite。
ルールの追加は無いけど、されに洗練されたデザインの問題が36問用意されてるぞ。(Plusと同じ問題数)
Hexcellsシリーズの魅力は「絶対にあてずっぽう無しで解くことができる」という点。
レベルデザインが本当にどれも洗練されていて、全ての問題が絶妙な難易度でクオリティが本当に高い...!!
用意された問題を全てクリアしてしまっても大丈夫!
なんと今作は世界中のユーザーが作った問題も自由にプレイすることができるぞ!
こんなん無限に遊べるじゃん!どれも難しいけど!!!
さらにさらに、ランダムなシード値から問題を自動で生成してくれる機能もあるぞ!
こんなん無限に遊べるじゃん!!!
自動生成だから既存の問題よりクオリティは劣るけど、それでもちゃんとあてずっぽう無しに解けるようになってるのはすごい。どういう仕組みなんだろ。
簡単な問題なら初代Hexcellsみたいにサクサク解けるからいいね。
感想!
Hexcellsが楽しすぎてやめられなくなってる僕みたいな人の需要をこれでもかというほど満たしてくれる作品。
え、遊べる問題数は実質無限ってことでしょ!?一生Hexcellsで遊び続けられるとか幸せすぎないか!?!?!?
中毒性のあるパズルだからちょっとこれは大満足すぎるな...。
ということで今回はこの辺で。
次は同じ作者のSquareCellsやCrossCellsもやってみたいと思う!
それではまた。