どうもこんばんは。
7月30日からSteamのサマーセールが始まったな!
せっかくの機会だから気になってた作品をまとめて買ってみたぞ。
その中から今回紹介するのはこちら!
Hexcells
◆簡単な概要
Hexcellsは個人開発者のMatthew Brown氏によって作られたパズルゲーム。
Steamで発売中だ!
セール中の価格はなんと89円!?
安い...安すぎる...。
◆六角形のマインスイーパー
ゲームのルールは至ってシンプル。
ハチの巣のように並んでいる黄色いパネルをクリックし、全て青か黒の色に変化させればクリア。
黒いパネルには必ず数字が書いてあり、そのパネルの周りに青いパネルがいくつ存在するか示している。
こんな感じね。
やってることはマインスイーパーと大体同じ。
(旗を付けるマスが青いパネルになっている。)
この辺は少し特殊なルールなんだけど、
数字に{ }が付いてる場合はその周りの青いタイルは全て繋がっている。
逆に- -が付いている場合は全て繋がっていない。
後半の問題ではパネルの外に数字が書かれていることも。
パネルの外...!?
パネルの外に数字が書いてある場合は、その列に青いパネルがいくつ存在するか示しているぞ。
なんだろう...マインスイーパーだと思ってたらなんだか新鮮なルールだ...でもすごく落ち着くこの感覚...。
あ、もしかしてこれあれじゃね?
ピクロスだわこれ。
(お絵描きロジック)
なるほど、マインスイーパーとピクロスを合体させたゲームだったのか。納得。
両方とも好きな人は絶対好きだろこれ。
ちなみに僕はどちらも大好き。神ゲー。
でもピクロスと違って六角形だから、横の列が無い代わりに斜めの列があるのは面白いね。
◆感想
パネルの内側と外側から数字を推理していくのが面白いな!!
こういうタイプのゲームはすごく好きだから最後まで楽しめた!
音楽や効果音も心地良くて癒されるぞ。(眠くなるけど)
ただ一つ不満な点を挙げるとしたら...
問題数が少ねえ!!
全部合わせて30問しかねえ!
298円(セール価格89円)だから仕方ないのかもしれないけど。
もっとやりてえ~
もっとやりたかったら続編を買え。シリーズは3作出てるぞ。
僕は残高が足りなくて買えなかった。ちくしょう!
そんなわけで今回はここまで。
近いうちに続編も買いたいね。
それではまた。